ユネスコの無形文化遺産に登録され、日本三大曳山祭りのひとつである秩父夜祭2023。
350年続く歴史あるお祭りですが、秩父夜祭に行く予定の方の中には、飲食屋台情報を知りたい方も多いのではないでしょうか。
何時から屋台の出店が始まるのか、食べ物の種類や人気メニューも気になりますよね。
屋台で美味しい食べ物をゲットできれば、お祭りの楽しさは倍増します。
この記事では、秩父夜祭2023での飲食屋台は何時から出店が始まるのか、また、食べ物の種類や人気メニューを解説していきます。
秩父夜祭2023屋台の開始時間と人気の食べ物
お祭りといえば外せないのが屋台の出店情報ですよね。秩父夜祭でも屋台の出店はあるため、お祭りと一緒に屋台グルメも楽しめます。
それでは、秩父夜祭の屋台は何時から出店されるのか、食べ物の種類や人気メニューなど、気になる屋台情報を解説していきます。
秩父夜祭2023の屋台は何時から?
秩父夜祭の屋台の出店は、例年朝10:00頃〜夜22:00頃まで営業しています。
ですが、はっきりと営業時間が決まっているわけではないため、店舗によって違うと思っておいた方が良いでしょう。
出店場所は、秩父神社、商店街、秩父駅前、山車の引き回しルート上の一部です。
秩父夜祭では、例年1000店舗以上の屋台が出店しているといわれています。
1000店舗というとかなりの数ですが、食べ物の種類はどのようなものがあるのか、気になる人気メニューも紹介していきます。
秩父夜祭の食べ物の種類と人気メニュー
秩父夜祭の屋台メニューは、焼きそばやフライドポテト、唐揚げ、クレープなど屋台フードの定番から、秩父の名物B級グルメまで揃っています。
特に人気のメニューは秩父のB級グルメである、わらじカツ丼や味噌ポテト、豚の味噌漬け、しいたけ汁、鮎飯、秩父そばなど、秩父ならではの食べ物に人気が集まっているようです。
また、寒い冬ならではの豚汁も毎年人気のあるメニューになっています。
寒い時期のお祭りのため、温かい屋台グルメで身も心も温まってくださいね。
秩父夜祭2023の概要とスケジュール
秩父夜祭の屋台フード情報をお伝えしてきましたが、ここからは秩父夜祭2023について解説していきます。
秩父夜祭2023の概要や開催日程
秩父夜祭は京都の祇園祭、飛騨高山祭と並ぶ日本三大曳山祭の一つで、350年の歴史があります。
秩父神社の例大祭で、軽快なお囃子に合わせ豪華な笠鉾・屋台など山車が計6基巡行し、屋台芝居に曳き踊りなどが繰り広げられる中、花火が冬空を彩る、豪華で壮大なお祭りです。
秩父夜祭2023の開催日程は12月2日(土)の宵宮と12月3日(日)の大祭2日間にわたっておこなわれます。
宵宮にあたる12月2日は前夜祭のような雰囲気があり、12月3日の大祭がもっとも盛り上がる日になります。
おもなスケジュールは次のとおりです。
12月2日(土)
- 12:00〜16:30頃:山車の曳き回し。途中で山車を止め、少女たちの日本舞踏「曳き踊り」も上演
- 18:00〜20:00頃:山車の曳き回しと花火の打ち上げ
12月3日(日)
- 9:00〜12:00過ぎ:山車の曳き回し
- 13:00〜15:00〜:屋台の上で「屋台芝居」上演
- 18:30:総勢200名の御神幸行列が秩父神社を出発。それに続いて山車が出発
- 20:50頃〜21:50頃まで:団子坂の曳き上げ。その間花火の打ち上げもあり
秩父夜祭の見どころ
秩父夜祭の見どころは、笠鉾2基と屋台4基、計6基からなる豪華絢爛な山車です。釘を一本も使用せずにつくられた山車の豪華で繊細な装飾は、日本の伝統的な職人技が光っています。
夜には山車に提灯が灯り、一層華やかになります。
山車を近くで観察したい方は、12月2日(土)の方が人手が少なくじっくり見学しやすいでしょう。
お祭りのクライマックスである12月3日の夜には、秩父神社を出発した山車が、目的地の「旅所」に着く前に急坂の団子坂を登ります。
次第に大きくなる掛け声に合わせ、最大20tの山車が急な坂を曳き上げられていく様子に、人々の熱気も最高潮になり、思わず合わせて掛け声をかけたくなるでしょう。
それに合わせて冬空を彩る6000発もの花火が打ち上げられ、まるで夢の中にいるような華やかで熱気のある情景が繰り広げられます。
秩父夜祭2023へのアクセスと観覧方法
それでは、秩父夜祭2023へのアクセス方法と観覧方法を解説していきます。
秩父夜祭へのアクセス、駐車場情報
電車の場合
- 西武秩父駅から徒歩20分
- 秩父駅から徒歩3分
車の場合
- 狭山日高ICから約1時間
- 花園ICより約30km、約50分
お祭りの間は臨時の駐車場が用意され、普通車1000円、二輪車500円ほどの駐車料金がかかります。
また、臨時駐車場から開催場所までは徒歩またはシャトルバスが運行されています。
宮地グラウンド
住所:埼玉県秩父市上宮地町35
利用時間:2日:9:00~21:00、3日:7:00~24:00
収容台数:約500台
道の駅ちちぶ裏
住所;埼玉県秩父市大宮4625
利用時間:3日:9:00~24:00
収容数:約700台
南小グラウンド
住所:埼玉県秩父市野坂町2-14-29
利用時間:2日:9:00~21:00、3日:7:00~24:00
収容台数:約250台
西小グラウンド
住所:埼玉県秩父市金室町9-46
利用時間:3日:7:00~24:00
収容台数:約300台
一中グラウンド
住所:埼玉県秩父市滝の上町9-22
利用時間:3日:9:00~24:00
収容台数:約300台
花の木小グラウンド
住所:埼玉県秩父市上町2-21-37
利用時間:3日:9:00~24:00
収容台数:約300台
二中グラウンド
住所:埼玉県秩父市上町3-13-48
利用時間:3日:9:00~24:00
収容台数:450台
秩父ミュージックパーク・スポーツの森
住所:埼玉県秩父郡小鹿野町長留
利用時間:3日:9:00~24:00
収容台数:500台
有料観覧席と無料観覧席の案内
秩父夜祭を鑑賞するには、動いている山車を観るのが一番おすすめです。
狭い道を大きな山車が進んでいくため、90度方向転換する「ギリ廻し」や「山車のすれ違い(2日のみ)」「団子坂の曳き上げ」が特に見ものになります。
場所としては、秩父駅前通り、八尾百貨店から御花畑駅付近にかけての成人通り、団子坂での鑑賞がおすすめですが、団子坂の曳き上げは交通規制がかかるため、有料観覧席からでないと見学するのは難しいでしょう。
有料観覧席は、屋台や花火を間近で鑑賞できる12月3日(日)限定の有料観覧席です。
利用可能時間は11:00〜23:00の間で、仮設トイレも用意され、飲食物も持ち込み可能なため快適にお祭りを鑑賞できます。
秩父夜祭2023屋台観覧席の場所と料金
秩父夜祭では、12月3日(日)に開催される秩父夜祭のクライマックス「屋台・笠鉾の団子坂曳き上げ」を落ち着いてゆっくり鑑賞できる「屋台観覧席」が用意されます。
場所は秩父市役所前で、屋台観覧席の設置時間は12月3日(日)の17:00〜22:30頃です。
料金は1人3000円で、席を必要としない乳幼児は無料。3歳から料金がかかります。
秩父夜祭の関連情報
最後に、秩父夜祭に関連する情報をご紹介します。
秩父夜祭の公式ホームページ
秩父夜祭の公式ホームページは以下になります。情報が更新されることもあるため、随時チェックしてみてください。
秩父神社公式ページ
秩父神社の紹介と観光情報
近年、パワースポットとしても人気を集めている秩父神社は、秩父地方の中央、柞(ははそ)の森にあり、知恵・学問・政治・開運の神様である八意思兼金命(やごころおもいかねのみこと)や四柱の神々を祀っています。
徳川家康が寄進した社殿は埼玉県の重要文化財に指定されており、江戸時代初めの建築様式を受け継いで建てられ、とても価値が高いとされています。
また、徳川家康が再建した本殿には、江戸時代の伝説の彫刻家、左甚五郎(ひだりじんごろう)作の彫刻があり、「子宝 子育ての虎」や「つなぎの龍」は見ものです。
秩父神社では、この神社ならではの「水みくじ」をひくことができます。
中を開いてもなにも書かれていない白紙の状態ですが、すぐそばにある「柞の森禊川(ならのみそぎがわ)」につけると文字が浮き上がってきます。
中に書いてある文字を読み終えたら、付属のビニール袋に入れて持ち帰ることも可能ですよ。
また、こちらの神社では、学問の神様を祀っているため、受験シーズンにはたくさんの受験生が合格祈願に訪れます。
まとめ
豪華絢爛な山車が巡行し、同時に花火が夜空を彩る秩父夜祭の出店屋台についてご紹介してきました。
屋台の開始時間や食べ物の種類、人気メニューなど、ご確認いただけたでしょうか?
秩父夜祭は世界的にも人気のあるお祭りで、当日は大変な混雑が予想されます。
ぜひ、前もってしっかりと屋台の開始時間や食べ物の種類、人気メニューを把握し、目的の屋台グルメを食べ損ねないようにしてくださいね。
絶品のご当地屋台グルメとともに、迫力あるお祭りをお楽しみください。

