レディクレ2025初心者ガイド|キャパ・前方エリアの雰囲気&出演者・ステージ別の楽しみ方を徹底解説!

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「年末の締めくくりは、最高のロックで!」

そんな想いを抱えたロックファンが集結するRADIO CRAZY(レディクレ)
会場中が音と熱気に包まれる4日間は、まさに“ロックの大忘年会”です。

本記事では、前方エリアのリアルな雰囲気からステージ別の楽しみ方、冬フェスの服装まで、初心者が迷わず楽しめるポイントを徹底解説。

2025年のレディクレを最高の1日にするためのナビゲートをお届けします。

事前予約でスムーズに入場しよう!

レディクレの駐車場に関する記事はこちら☆

12月開催の音楽フェスに関する記事はこちら☆

目次

レディクレ(RADIO CRAZY)とは?

FM802主催の“年末ロック大忘年会”

会場インテックス大阪 
住所大阪府大阪市住之江区
南港北1-5-102
アク
セス
大阪メトロ 中央線
コスモスクエア駅から
徒歩約9分

大阪メトロ ニュートラム
トレードセンター前駅から
徒歩約8分

大阪メトロ ニュートラム
中ふ頭駅から
徒歩約5分
日程12月26日(金)~29日(月)
時間開場:10:00
開演:11:00
終演:21:40
キャパ2万人(1日あたり)
特徴・邦ロックの幅広いジャンルが集結
・室内で過ごしやすく快適

RADIO CRAZY(通称:レディクレ)は、FM802が主催する関西の年末恒例ロックフェス。

「1年のロック納め」として毎年12月にインテックス大阪で開催され、ロック・ギターロック・邦ロック好きが一斉に集まる“音楽の大忘年会”です。

屋内フェスのため天候の心配がいらず、ステージ間の移動もしやすいのが大きな魅力。ライブ初心者でも参加しやすいフェスとして人気があります。

会場のキャパ・規模感

会場はインテックス大阪の複数ホールを使用し、キャパシティは1日あたり約2万人規模

ステージ前は大盛り上がりですが、奥側や横側にはゆったり観られるスペースも多く、自分のペースで楽しみやすい“ちょうどよい規模感”が特徴です。

2025年の出演アーティスト

12月26日(金)

OKAMOTO’S
CLAN QUEEN
Creepy Nuts
Kroi
コレサワ
go!go!vanillas
Suchmos
Chevon
シャイトープ
シンガーズハイ
Tele
TenTwenty
にしな
ハルカミライ
BUMP OF CHICKEN
BIGMAMA
Fear, and Loathing in Las Vegas
HEY-SMITH
マルシィ
MAN WITH A MISSION
WurtS

OPENING HEAVY ROTATION ACT
TRACK15

LIVE HOUSE Antenna
35.7
TOOBOE
NEE
berry meet

12月27日(土)

アイナ・ジ・エンド
ASIAN KUNG-FU GENERATION
indigo la End
カネヨリマサル
クリープハイプ
GLIM SPANKY
サカナクション
THE BAWDIES
sumika
田淵智也 40th Anniversary special
Chilli Beans.
ねぐせ。
Hump Back
羊文学
flumpool
フレデリック
Lucky Kilimanjaro
リーガルリリー
Laura day romance

OPENING HEAVY ROTATION ACT
muque

LIVE HOUSE Antenna
トンボコープ
ハク。
MONO NO AWARE
luv

12月28日(日)

ano
[Alexandros]
Omoinotake
9mm Parabellum Bullet
Saucy Dog
SCANDAL
スキマスイッチ
SUPER BEAVER
ストレイテナー
This is LAST
DISH//
東京スカパラダイスオーケストラ
ハンブレッダーズ
BURNOUT SYNDROMES
Vaundy
PEOPLE 1
BLUE ENCOUNT
ヤバイTシャツ屋さん
山内総一郎
reGretGirl
レトロリロン

OPENING HEAVY ROTATION ACT
yutori

LIVE HOUSE Antenna
Arakezuri
Klang Ruler
プッシュプルポット
Blue Mash

12月29日(月)

Aooo
秋山黄色
打首獄門同好会
FM802&怒髪天 presents レディクレ歌合戦
ELLEGARDEN
KANA-BOON
キタニタツヤ
キュウソネコカミ
Conton Candy
サバシスター
サンボマスター
SHISHAMO
THE ORAL CIGARETTES
w.o.d.
10-FEET
TOTALFAT
なとり
04 Limited Sazabys
BRAHMAN
マカロニえんぴつ 
milet

OPENING HEAVY ROTATION ACT
the paddles

LIVE HOUSE Antenna
Enfants
チョーキューメイ
Dios
LET ME KNOW

レディクレ2025|前方エリアの雰囲気&観覧スタイル

熱気MAX!アーティストによってはモッシュ・ジャンプも

レディクレの前方エリアは、人気アーティストになるほど熱気が急上昇。
バンドによってはジャンプ・シンガロングが起こり、曲によっては軽めのモッシュが発生することもあります。

ただし、スタッフの誘導がしっかりしているため、初心者でも危険を感じにくいのが特徴です。

初心者が安心して観られる位置

  • 前方ブロックの後方寄り
  • ステージ横の壁際
  • 少し後ろの柵付近(より安定)

このあたりは圧迫も少なく、盛り上がりも適度に楽しめる“安全地帯”。
前方の雰囲気を楽しみつつ、無理なく参加できます。

前方エリアに行くならこれをチェック

  • 水分補給は事前に済ませておく
  • コートはロッカー or 手に持てる軽装に
  • スニーカーなど動きやすい靴が必須
  • スマホや貴重品はチャック付きポーチへ

“動ける状態にしておく”だけで快適さが大きく変わります。

レディクレ2025|出演者・ステージ別の楽しみ方

ステージ構成と特徴

レディクレ2025では、メインステージのほかに、ライブハウス形式のステージや小規模ステージも併設され、複数ステージを巡って楽しめるのが魅力です。

  • Z-STAGE / L-STAGE / R-STAGE など複数のメインステージがメインのライブ会場として使われます。
  • さらに、より“小箱ライブハウス感”を味わえる LIVE HOUSE Antenna といったステージも用意。こちらではメインステージとは違った、アーティストとの“近さ”や、濃密なライブ体験が期待できます。
  • 会場は屋内なので、天候に左右されにくく、年末の寒さ対策を気にしつつも快適にライブを楽しみやすいのも大きな特徴。

この複数ステージ&屋内開催という構成が、「ジャンルや好きなアーティストに合わせて“はしご”する」「体力と相談しながらペース配分する」といった、柔軟で“自分らしい”楽しみ方を可能にしています。

ロック好き必見!盛り上がるステージ

引用:レディクレ2025公式サイト

  • 12/26出演の OKAMOTO’S や Creepy Nuts、 MAN WITH A MISSION、 BUMP OF CHICKEN といった、人気ロック・バンド勢のステージは、フェス的な一体感と大盛り上がりが期待大。
  • “ライブハウス色”強めのステージ(たとえば LIVE HOUSE Antenna)では、観客との距離が近く、ロックの“生の熱量”をダイレクトに感じられるため、「バンドサウンドの圧や臨場感」を味わいたい人には特におすすめ。

ステージ間の“はしご”も可能なので、「大箱で盛り上がった後、小箱で別ジャンルをまったり聴く」といったバランスのいい回り方もできます。

出演者の見どころ・予習のコツ

せっかくなら「“このバンドだからこそ”の楽しみ方」を事前に把握しておくと、当日のライブがさらに刺さります。

  • ライブの雰囲気を予習
    気になるアーティストがいるなら、当日までに代表曲やライブ映像をチェック。
    フェスでは時間も限られるため、「はじめて聴く曲も多い」可能性があるので、予習しておくとライブ参戦がもっと楽しめます。
    特にロック/バンド系は“ライブ慣れ”してないと迫力に圧倒されるかも。
  • ステージの大きさや会場の雰囲気で棲み分け
    大箱ステージなら “観客の多さ × 音の迫力 × 一体感” が魅力。
    一方、LIVE HOUSE Antenna のような小箱ステージでは “一体感 × 近さ × 臨場感” が魅力。
    自分が「とにかく盛り上がりたい」「音を浴びたい」「バンドと近くで感じたい」など、目的に応じて出演ステージを選ぶと失敗しづらいです。
  • 複数ステージを上手に楽しむ“はしご戦略”
    フェスならではの醍醐味として、メインステージで盛り上がった後に小箱でまったり別ジャンルを楽しむ、もしくは目当てのバンド次第で小箱→大箱へ移動する、など“ステージを巡る動き”をあらかじめ頭に入れておくと、当日スムーズ。

公式からは「出演アーティスト・出演順は変更される可能性がある」注意が出ているので、直前のタイムテーブル公開をチェックするのも忘れずに。

レディクレ2025|服装・持ち物のポイント(冬フェス対策)

屋内フェスでも油断禁物!

レディクレはインテックス大阪で行われる屋内フェスですが、

  • 入退場で外を移動する時間がある
  • ホールによって体感温度が大きく違う
  • ライブ中は一気に体が熱くなる

という理由から、温度調整しやすい服装がとても大切です。

特に前方エリアは熱気が強く、冬でも汗をかきやすい環境。
逆にステージ移動時や休憩時はひんやりすることもあるので、「脱ぎ着しやすさ」を基準に準備しましょう。

おすすめ服装(男女共通)

基本は“薄手+レイヤード”が最強

  • 速乾インナー(ヒートテックよりもスポーツインナー推奨)
     →汗を吸ってくれるのでライブ後も快適
  • 薄手のスウェット or ロンT
     →動きやすく、暑くなっても対応しやすい
  • 軽めのアウター(MA-1、薄手ダウン、フリース)
     →会場内では手に持ちやすい軽さが◎

冬フェスの鉄則は「外は暖かく、中は軽く」

ライブ中は暑くなるので、重いコートを着たまま前方エリアに行くのはNG。ロッカーに預けるか手で持てるサイズにしておくのがベストです。

靴は必ず“スニーカー系”

  • 長時間歩く
  • ステージ間の移動が多い
  • 前方は踏まれる可能性あり

これらを考えると クッション性のあるスニーカーが最適。厚底・ヒールは転びやすいので避けましょう。

ボトムスは動きやすいもの

  • デニム
  • ジョガーパンツ
  • ワイドすぎないパンツ

“動きやすさ”と“熱がこもりにくい”ことを基準に選ぶと快適です。

持ち物リスト(必要最低限でOK)

  • スマホ・財布(小さめで)
  • モバイルバッテリー(1回分充電できれば十分)
  • 飲み物(ペットボトル)
  • タオル
  • 折りたたみエコバッグ(グッズ購入用)
  • 耳栓(音が大きいステージもあるため)
  • ポーチ or ウエストバッグ

前方に行く場合は「手が空くバッグ(ウエストポーチ・サコッシュ)」が最強。

レディクレ2025|初心者が知っておくと安心な過ごし方

STEP
タイムテーブルを見て行動を決める
  • ステージ移動に時間がかかるため、見たい順をあらかじめ決めておこう。
  • 迷ったら、後方でゆったり聴けるステージを選ぶのもおすすめ。
  • アーティストによって人数規制があるのでどうしても見たいアーティストは余裕をもって場所取りしよう。
STEP
体力配分を意識する
  • 朝から夜まで長丁場。こまめに休憩・水分補給を。
  • 会場内の飲食・休憩エリアも活用しよう。
STEP
一人参戦も全然アリ!
  • ソロ参戦者も多く、気軽に音楽に集中できる環境。
  • SNSで同じアーティストファンとつながる人も多い。

レディクレ2025|よくある質問(Q&A)

ステージ前方エリアの抽選はありますか?

前方エリアの事前抽選は実施いたしません。

事前抽選制で、通常のブロックよりも収容人数をおさえた観覧エリアを設置予定です。
抽選スケジュールは後日発表します。

 再入場はできますか?

再入場は可能です。

入場時に再度、チケットの確認を実施する場合があります。

クロークはありますか?

FM802 RADIO CRAZYでは、クロークがございます。詳細は後日サイト内で掲載いたします。

 有料クロークバッグのなしの荷物預けは可能でしょうか?

できません。クロークバック付き(1,500円)をご利用下さい。
2日目以降、クロークバックをお持ちの方は1,000円でご利用頂けます。

また昨年までのデザインのバッグは使用できません。

レジャーシート等やキャンプ用品は持ち込み出来ますか?

インドア・フェスティバルである会場内は限られたスペースとなりますので、レジャーシートおよび椅子類の持ち込みおよび使用はお断りいたします。

またクーラーボックスやキャンプ用品などの持ち込みも出来ません。

まとめ|レディクレ2025は初心者でも安心して熱狂できる!

レディクレ(RADIO CRAZY)は、屋内開催の快適さと、年末フェスならではの熱気が同居する“初心者に優しいロックフェス”

前方の迫力あるライブを楽しむのも、後方で自分のペースで観るのも自由で、どんなスタイルでも満足できる懐の深さがあります。

服装や持ち物、ステージの特徴を少し知っておくだけで、当日の過ごしやすさはグッとアップ。
初参加でも心配しすぎなくて大丈夫です。むしろ、レディクレは“初めてフェスに行く人のデビュー戦”にぴったりのイベントといえます。

2025年の年末は、好きな音に身をゆだねて、思い切りロックで締めくくりましょう!
あなたのレディクレデビューが最高の一日になりますように。

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この記事を書いた人

はじめまして。ライターのAnnaです!
音楽・エンタメ・ライフスタイルを中心に、読者の「気になる!」を丁寧に届ける記事を心がけています。
フェスやライブが大好きで、現場感とファン目線を大切にしながら、リアルな熱量を言葉にするのが得意です。
よろしくお願いします!

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