フジロック2025に初めて参加するあなたへ。
「何を持っていけばいい?」「服装ってどれくらい本気で考えるべき?」
そんな疑問や不安に、フジロック経験者の筆者が答えます。
この記事では、苗場の過酷な自然に対応するための
【必須持ち物】【天候別の服装例】【初心者がやりがちなNG準備】まで、まるごと解説。
実際の気温や雨量・地形に即したリアルな装備リストをチェックして、最高のフェス体験を準備しましょう!
フジロック2025のその他の情報はこちら☆


フジロックってどんなフェス?|天気・気候・地形の基本知識

引用:https://www.fujirockfestival.com/access/lodge
フジロック・フェスティバルは、日本最大級の野外音楽フェスであり、世界的にも評価の高い音楽イベントです。
開催地である新潟県湯沢町・苗場スキー場は、豊かな自然に囲まれた山間地。
音楽とアウトドアが融合した、他に類を見ないフェスとして多くの人を魅了しています。
苗場の天候は変わりやすい|7月でも朝晩冷える
典型的な1日の気温イメージ(過去の平均例)
| 時間帯 | 気温 | 特徴 |
|---|---|---|
| 7:00頃 | 13〜16℃ | 朝露+冷え込み。フリース推奨。 |
| 13:00頃 | 25〜30℃ | 快晴なら暑い!熱中症注意。 |
| 18:00頃 | 20℃前後 | 日が落ちると一気に涼しくなる。 |
| 22:00以降 | 14℃前後 | 夜間は寒く、防寒必須。 |
地形:広大でアップダウンのある山間地

引用:https://www.fujirockfestival.com/stage/index
会場は苗場スキー場の敷地全体を利用しており、複数のステージが山林や川沿いに点在。
会場間の移動には坂道・ぬかるみ・長距離の徒歩移動(最大30分以上)が伴います。
川や森、林道があり、トレッキング要素も含まれるので、都市型フェスとは全く異なる体験。
気候:山の天気は変わりやすい!典型的な高原気候
開催時期は7月下旬ですが、標高が高いため朝晩は15℃以下に冷え込むことも。
一方で日中は晴れれば気温が30℃近くまで上昇し、紫外線も強烈。
雨が降りやすく、「フジロック=雨」と言われるほど。過去には台風に近い大雨の年も。
雨・泥・強い日差しへの備えは必須
15年以上参加しているベテランも雨具が最重要と口を揃えます。
雨が降ると道はすぐに泥だらけになり、靴が埋まるレベルのぬかるみに変貌。
晴れていても、突然の豪雨・通り雨に見舞われるのが苗場の常識。
湿度が高いため、濡れた衣服が乾きにくい ため速乾素材が重宝。
苗場の自然と共存するフェス

Annaドラゴンドラでも大自然を感じられるのでおすすめです☆
- フジロックは「自然と音楽の共生」をテーマに、環境意識の高いフェスとしても知られています。
- ゴミの分別・マイ食器・リユースカップの導入など、サステナブルな取り組みも多数。
- 森の中で音楽を楽しむ非日常体験が最大の魅力です。
フジロックの天気・気候を踏まえた心構え





写真の雲の様子のように晴れていると思っても急な雨が降るので要注意!
- 「晴れ+雨+寒さ」のすべてを想定して準備しよう
- 天気予報はあてにならない!天候フル対応の服装・装備がカギ
- 坂・川・林道を歩く前提の靴選びが重要
フジロック2025の持ち物リスト【初心者向けチェックリスト付き】





フジロック2024公式駐車場の入口ゲートの写真です📸
必須アイテム10選
| 持ち物 | 理由 |
|---|---|
| レインウェア (防水・透湿) | 傘は禁止エリアあり。 雨+寒さ対策。 |
| 帽子&サングラス | 熱中症&紫外線対策。 特に晴天時は必須。 |
| トレッキングシューズ or 長靴 | 泥道・坂道で滑らない&疲れない靴必須。 |
| 防水リュック or リュックカバー | 荷物が濡れると一気に不快になります。 |
| モバイルバッテリー | 電波の悪さ +長時間滞在でスマホ電池消耗。 |
| タオル (2枚以上) | 汗・雨・日除け・泥除けに万能。 |
| 現金 (千円札多め) | 一部ブースは現金のみ。 IC使えないことも。 |
| チケット リストバンド | これがないと入れません! |
| 身分証明書 (顔写真付き) | 再入場やトラブル対応に備えて。 |
| 折りたたみ椅子 or レジャーシート | 長時間のライブ鑑賞に便利。 |
あると便利な持ち物
| 持ち物 | 理由・補足 |
|---|---|
| ポンチョ (簡易) | 軽くて携帯しやすい雨対策。 |
| ジップロック or 防水ケース | スマホ・貴重品の水濡れ防止。 |
| ビニール袋 (数枚) | 濡れた衣服・ごみ入れなど万能。 |
| 軍手 or 作業用手袋 | テント設営や荷物移動に。 |
| ウェットティッシュ・アルコール | 手が洗えない場面が多いです。 |
雨対策・暑さ対策グッズ
| グッズ | 理由・補足 |
|---|---|
| レインハット or フード付き帽子 | 雨でも視界確保しやすい。 |
| 速乾インナー&替えのTシャツ | 汗+雨で冷える前に着替えを。 |
| 日焼け止め | 晴れると日差しがかなり強い。 |
| 冷感スプレー・塩タブレット | 熱中症・疲労対策に。 |
| フリース・薄手のダウン | 夜は真夏でも冷える。重ね着で調整を。 |



フジロック最大の敵は「予測不能な天気」です☔
NGな持ち物・不要だったもの
| 持ち物 | 理由 |
|---|---|
| 傘 | 会場内は基本NG。周囲にも迷惑。 |
| 普通のスニーカー | 泥で滑る&濡れて乾かない。 |
| 高価なカメラ | 雨・泥・盗難リスクが高すぎる。 |
| コロコロ付きキャリー | 道が悪くて使えない。 |
| 大きすぎるクーラーボックス | 持ち運びが困難。要車 or キャンプ前提。 |
初心者向け|天候別・フジロックの服装完全ガイド
晴れの日の服装|通気性重視&紫外線対策


基本アイテム
| アイテム名 | 理由 |
|---|---|
| 速乾Tシャツ | 綿よりポリエステル系素材を。 汗冷え防止に。 |
| ショートパンツ+レギンス | 日焼け・虫除け対策に。 |
| 帽子 | 広めのツバ やキャップで紫外線対策に。 |
| UVカットサングラス | 紫外線対策に。 |
| アームカバー・ネックガード | 紫外線対策に。 |
| ラッシュガード | 背中・肩が焼けやすいので紫外線対策に。 |
| トレッキングシューズ or サンダル | 泥やぬかるみには要注意。 |



晴れるととにかく暑く、日差しも強烈。熱中症&日焼け対策が必須!
雨の日の服装|上下レインウェア&速乾インナー


基本アイテム
| アイテム名 | 理由 |
|---|---|
| レインウェア | コンビニカッパはNG。 登山用の高機能レインウェア推奨。 |
| 防水キャップ or フード付き帽子 | 雨で視界が見えないなんてこともあるので 防水加工のついた帽子は必須。 |
| 速乾インナー(ドライレイヤー+中間着) | 汗+雨で濡れるので速乾機能がおすすめ。 |
| 防水シューズ or 長靴 | 雨が止んだ後の「ぬかるみステージ」が本番。 シューズの替え靴下も複数枚あると安心。 |
| 防水バッグ or リュックカバー | 持ってきた荷物が濡れるのを防ごう。 |



フジロック名物とも言える突然の豪雨&泥まみれ。
雨でも楽しめる服装を準備しましょう。
夜の冷え対策|薄手ダウンやフリースが活躍


基本アイテム
| アイテム名 | 理由 |
|---|---|
| フリース or 薄手ダウンジャケット | 着脱しやすいレイヤード(重ね着)が最適。 |
| ロングパンツ | 風を通さない素材 |
| インナー+中間着 | 重ね着で温度調節 |



昼間の暑さとは一変、夜は肌寒くなりがち。
特に風があると体感温度がかなり下がります。
女性向けおすすめアイテム
女性目線で「持っててよかった!」となる服装・装備をご紹介。
| アイテム名 | 理由 |
|---|---|
| 速乾素材の スポブラ&インナー | 冷え防止 |
| ヘアゴム | 湿気や雨で 髪型が崩れることも |
| メイクキープミスト | 化粧直しが ちゃんとできる場所はないので 崩れ防止しましょう |
| パウダーファンデ | 汗・テカリを抑えるために必要。 鏡付きのアイテムがおすすめ。 |
キャンプ泊・長時間滞在向けの持ち物


引用:https://www.a-kimama.com/fes/2018/07/81962/
フジロック2025の駐車場情報が知りたい方はこちら☆
テント&宿泊グッズ
フジロックのキャンプサイトは「自力設営型」。
天候や地面状況にも耐えられるアウトドア仕様のギアが必須です。
| 持ち物 | 解説 |
|---|---|
| テント (防水・通気性あるもの) | ワンタッチ式よりもダブルウォール型が安心。 |
| グランドシート | テント下に敷いて防水・断熱。雨天時に必須。 |
| 寝袋 (シーズン対応のもの) | 朝晩冷える苗場では夏用でも15℃対応が目安。 |
| エアマット or 銀マット | 地面からの冷気&凹凸対策。寝心地が大違い。 |
| 枕 or エアピロー | あると睡眠の質が爆上がり。 |
照明・電源系(夜間行動に必須)
夜のキャンプサイトは真っ暗&足場も悪い。安全と快適性のため、両手が空く照明が特に重要です。
| 持ち物 | 解説 |
|---|---|
| ヘッドライト or LEDランタン | 両手が空くヘッドライトが便利。 |
| 予備の電池 or 充電式バッテリー | 灯りは1日では持たない。予備必須。 |
| モバイルバッテリー (大容量) | スマホ・照明・スピーカー等に使用。 |
| 電源タップ (複数口) | 複数人で泊まる場合に便利。 |
飲食・快適生活アイテム
キャンプ泊では「食事の確保」や「生活快適性」の準備も重要。
フードエリアもありますが、混雑&高額なためある程度自炊も視野に入れましょう。
| 持ち物 | 解説 |
|---|---|
| 折りたたみチェア・テーブル | 休憩・食事に大活躍。 |
| クーラーボックス (保冷剤付き) | 飲み物・軽食の保存に。 氷は現地で買えます。 |
| 簡易コンロ or バーナー (※使用可エリア限定) | 簡単な調理に。 ※火気厳守。 |
| カトラリーセット (箸・スプーンなど) | マイカップやマイ皿でエコ参加を。 |
| ごみ袋 (分別ルール順守) | 会場ではごみの持ち帰りが原則です。 |
キャンプ泊で差が出る衛生・ケア用品
キャンプは「不便なことを楽しむ」のが醍醐味ですが、最低限の快適さは準備次第です。
| 持ち物 | 解説 |
|---|---|
| ウェットティッシュ・アルコールスプレー | 手が洗えない場面多し。 |
| 着替え (2~3日分+雨天用) | 雨で全部濡れるリスクあり。 |
| 汗ふきシート・ドライシャンプー | シャワーに並ぶのが面倒な人へ。 |
| タオル (速乾がおすすめ) | 複数枚あると安心。 |
| 虫除けスプレー・かゆみ止め | 夏の山間部=虫多め。 |
補足:キャンプ泊の現地事情・注意点
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| テント設営場所 | キャンプサイト券が必要。 場所取りは先着順(早朝から並ぶ人多数) |
| 充電 | 電源サイトはありません。 バッテリー自前持ち込み前提。 |
| シャワー事情 | 利用者専用のシャワー設置あり。 苗場温泉(有料)も利用可能。 |
| 音のマナー | 深夜は静かに。音楽・会話も節度を。 |
| 雨対策 | 雨の中でテント設営になる年も多い。 防水カバー・タープでカバーを。 |
- 女性専用エリアや、困ったときに頼りになるアウトドアのプロ集団による「キャンプよろず相談所」もあり、初めての方でも安心できます!
- 宅急便でキャンプグッズなどかさばる荷物を会場まで事前に発送が可能。
フジロック初心者がやりがちな準備ミスとその回避法
靴選びの失敗例


普段のスニーカーで行ったら靴の中が泥だらけに…
「靴選び」を甘く見た
- フジロック会場は山道・ぬかるみ・川沿いなど舗装されていない自然道ばかり。
- 雨が降ると地面が田んぼ状態になる場所も。
- 足が疲れると移動が苦痛になり、ライブどころではなくなる。
回避法
- 防水性+グリップ力のあるトレッキングシューズを用意。
- 雨予報なら**長靴(フェス用・足首がフィットするもの)**も◎。
- 替えの靴下を複数枚持っていくと安心。
飲み物&食事系の落とし穴


飲食を完全に“現地頼り”にしてしまった
食事の列がエグくてライブに遅れた…
- 人気店は30分以上待つことも。ピーク時はどの店も長蛇の列。
- 飲み物も補給場所が限られていて脱水・熱中症の危険も。
回避法
- 携帯食(おにぎり・ナッツ・エナジーバー)を持参。
- 水筒・ハイドレーションバッグで水分はこまめに補給。
- 食事はピーク時間を避けるか、持参で調整。
スマホ&バッテリーの過信


スマホが使える前提で動いてしまった
電波が悪すぎて連絡が取れず迷子に…
- 一部エリアは電波が非常に不安定(特に森ステージ周辺)
- 会場マップもアプリも読み込めない可能性あり。
- 写真・動画・SNSでバッテリーは一瞬で減る。
回避法
- 紙の会場マップ・タイムテーブルを持参(配布 or 印刷)
- 大容量モバイルバッテリー(10,000mAh以上)を持参。
- 友人とは事前に集合場所・時間を決めておく。
荷物が多すぎ or 少なすぎ問題


荷物パンパンで移動がつらい
逆に寒くて震えた
- 初心者ほど「何でも持っていこう」として荷物がパンパンに。
- 逆に「身軽に行きすぎて必要なものが足りない」人も。
回避法
- 「持ち歩く用」「キャンプサイトに置く用」に荷物を分ける。
- リュックは防水かつ20〜30L程度で背負いやすいものを。
- チェックリスト形式で事前に必要・不要を整理するのがおすすめ。
フジロック2025まとめ|服装も持ち物もしっかり準備して、最高にロックな1日を!


フジロックは「音楽 × 自然 × アウトドア」の極上フェス。
都会のフェスとは違い、山の天候・自然の厳しさ・移動距離の長さなど、しっかりした準備が必要です。
でも逆に言えば、備えさえ万全なら、人生で一番忘れられない最高の体験が待っています。
まとめチェックリスト|これさえ押さえればOK!
| カテゴリ | 最重要ポイント |
|---|---|
| 服装 | 「晴れ+雨+寒さ」に対応できる レイヤード式が基本。 |
| 靴 | 防水+滑りにくいトレッキングシューズ or 長靴が鉄板。 |
| 雨対策 | 登山用レインウェア &防水バッグで装備を守る。 |
| 荷物 | 持ち歩くものは軽量&防水。 チェックリストで整理を。 |
| 夜間 | ダウン・フリース・ライトで 寒さと暗さに備える。 |
| 食事・水分 | 混雑回避のため 携帯食・水筒があると安心。 |
| 電源 | モバイルバッテリーは多めに。 電波は不安定前提。 |
| キャンプ泊 | テント・寝袋・照明の 3点セットは必須。 |
フジロックを最大限に楽しむコツ
- 予定を詰めすぎない:余白こそフェスの楽しさがある
- 一緒に行く仲間と連携をとっておく:集合ポイントの事前決定をしておこう◎
- 会場の空気・風景・人との出会いを楽しむ:音楽以外も主役!
- 「失敗しても笑える気持ち」を忘れずに:それもロック!
フジロックは「準備」から始まっている!
フジロックは、単なる音楽フェスではなく、
自然・人・音・空間のすべてが交差する体験型冒険フェスです。
だからこそ、しっかり準備して「自分らしく楽しむ」ことが一番大切。
万全の服装と持ち物で臨めば、
あなたにとって忘れられない、最高にロックで自由な1日が待っています!



今回の投稿は『Anna』がお届けしました☆
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